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2007年 02月 26日
2007年 02月 26日
なぜかGMATを受けてきた。受験時に誰しも苦労するのがGMATで、スコアが上がらないせいで出願を取りやめたり足切りにあってしまう人も多い。今回は全くプレッシャーがない状態で受けることができたせいもあって、730点を取ることができた。来る前になかなかスコアが出ずに苦労したVerbal(国語)が37(83%)で、スクリーンにスコアが出た瞬間、何かの間違いかと思ってしまった。1ヶ月ちょっとの猛勉強の効果なのかたまたま運がよかっただけなのか何ともいえないが、読むスピードや、読んだ内容をキープしておく力は少しは向上しているのかもしれないとテストを受けながら感じた。
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by guhnguhn
| 2007-02-26 08:44
2007年 02月 23日
2007年 02月 22日
ようやく今日midtermが終了した。本当なら軽く打ち上げでもしたいところだが、ヘビーなケースを明日朝までに仕上げて提出しなければならないため、皆それどころではない。昨日もほぼ徹夜状態で試験準備をしたというのに、No pain, No gainとつぶやきながら10時間以上かけてようやくまとまった。一息入れる間もなく明日の正午締め切りの宿題に突入。
でも明日の正午を乗り切れば夜はおいしいタイ料理屋でささやかな慰労会、そして明後日はフォーマルなパーティーが予定されている。タキシードを借りなくては・・・。 ▲
by guhnguhn
| 2007-02-22 16:34
2007年 02月 21日
The next few weeks you will have a lot of homework. This is so that you get practice solving problems. If you don’t practice you will not learm.
No pain, no gain. ▲
by guhnguhn
| 2007-02-21 11:19
2007年 02月 19日
日曜日なので朝から図書館でひたすら勉強。途中カフェでピザなど食べながら12時間ほど勉強して先ほど帰宅。椅子と机がアメリカ仕様で高いため、腰が痛い。久々にお風呂にお湯をためて痛い部分を温める。
日中勉強したからといって気を抜いてはいけない。仕事していると12時間労働などごくごく当たり前で、どちらかというと楽な方ではなかったか。これまで何度オフィスで朝をむかえたことか。甘えは禁物。今日も徹夜覚悟で読書&宿題&試験準備。 ▲
by guhnguhn
| 2007-02-19 14:49
2007年 02月 15日
2007年 02月 11日
柳沢氏のオリジナル発言を探してみたものの、結局報知の発言趣旨しか見つからず。
ここでもご丁寧に(女性)という言葉を補っている。 「なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15~50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。」 この発言で柳沢氏は、人口統計学上の母集団(子供を産む対象)を定義しようとしている。統計操作をする際に、対象を機械とか装置にたとえて抽象化するのはごくごく当たり前のことで、通勤ラッシュ時の人間の行動を分析する場合など、人をパチンコ玉に例えた方がかえってわかりやすかったりする。抽象化して余計な要素を棄却しているだけで、棄却されたものが大事ではないとか不要であるとかいう意味で全くはない。(逆に抽象化の網目からこぼれおちていくものこそ大事だったりする。) ここでは、女性を統計学の操作対象として定義する言葉として、何とか誤解されないような表現を探そうと試行錯誤しながら、「産む役目の人」(これとて誤解を招く表現だが)という言葉を見つけるに至っていることがわかる。もちろん統計上の抽象化をしたからといって、女性の多様性を否定したことには全くならない。 頑張るという表現についても、人口統計学上の、という前提が続いているならば、単に産むということを言っているだけで、それ以上でも以下でもない。 つまり、この発言からはどんなに穿ってみても、「産まない女性は悪い」という結論は出てこないように思われる。 人口統計学という前提をおいているのにもかかわらず、前提を一切無視して発言の一部のみ歪めて報道するメディアとそれを盲信する人々に対して柳沢氏はほとほと嫌気がさしたのではないだろうか。とことんまでメディアと闘ってもらいたいものである。 ▲
by guhnguhn
| 2007-02-11 18:32
2007年 02月 11日
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by guhnguhn
| 2007-02-11 10:45
2007年 02月 08日
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by guhnguhn
| 2007-02-08 16:23
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